G.Guardは、シリカガラスの形成に必要な成分以外の不純物を含まないガラスコート剤です。G.Guardをボディ塗装に塗ることでシリカガラスという非常に薄いガラス浸透膜を作り、ボディの汚れ・水垢等を付着しにくくします。
また、錆を防ぎ、付着した汚れ等も簡単に落ちるようになります。このガラス浸透膜は、紫外線に強く超耐久性を発揮するとともに、約700℃程度の熱に耐えられ、不燃性・耐酸性・耐透水性・耐汚染性・防錆性に優れています。
高濃度のシリカ(SiO2)含有率
特殊な媒体開発により、シリカ(SiO2)成分の高濃度化(含有率5~20%)が可能になり、比類なき超耐久性を実現しています。
G.Guardガラスコート施工メリット
- 新車は、美しさをより一層引き立たせ持続させる。
- 中古車は、新車時の美しい塗装面が甦る。
- 塗装面に悪影響を及ぼす酸性雨・紫外線をシャットアウト。
- 平滑性・硬度が向上し、汚れ・キズから愛車をガード。
- 色あせ・シミ・退色を防止。
従来のコート剤との違い
従来のガラス系&ポリマー等の有機系樹脂コート剤は、分子結合で表面張力高いため、ボディ塗装の分子間にあまり浸透することができず塗膜が確保できないためコーティング効果が期待できないが、G.Guardは有機物を全く含まないコート剤をしようするため、イオン結合で表面張力が低く、ボディ塗装の分子間に深く浸透し膜厚も充分確保できるのでコーティングの浸透力・耐久性・安全性全てにおいて従来品を凌駕しており、その違いは歴然です。
錆実験レポート
G.Guardがいかに錆を防ぐか、ガソリン給油口のカバーで実験した写真です。クリア・塗装を削り鉄板を剥き出しにし、半分にG.Guardを施工して、5%の酸性溶液に漬け、錆・腐食の具合を見たものです。施工した部分には錆・腐食が見られません。